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-スペイン-

食品、おもちゃを寄付

2020年12月

2020年11月~12月にかけてカステジョ県にあるアルマソーラ地区のNGO団体カリタスによって支援が必要な家族にUCEスタッフよりおもちゃを贈りました。UCEの従業員より使われていないおもちゃの寄付を募ったところ、計800個にもなり、これら全てのおもちゃは殺菌消毒され、クリスマスプレゼントとして配られました。
また、従業員がスーパーなどで買った食料品を寄付し、それらをカリタスが回収、アルマソーラ地区の家族に配られました。
寄付だけでなく、UCEよりボランティアとしてIT、セキュリティーにおけるオンライントレーニングも開催されました。

活動の実施目的(狙い) UCEでは今までも伝統的に行われてきたチャリティーイベントでしたが、2020年はコロナの影響もあり、需要もとても高まりました。そこでUCEの従業員にもより今まで以上に参加してもらうことが目的でした。また、オンライン講座での開催により、より参加者を増やすためでした。
社員参加人数 おもちゃ寄付:推定約100人
食料品:推定40人~50人
オンライン講座:2人
アウトカム(受益者数、効果、参加者コメントなど) スペインのクリスマスシーズンや特別強化クラスの際にプレゼントを贈る伝統に則り、NGOから子どもたちに1人2個のおもちゃが割り当てられました。また食料品寄付は計400kgも集まり、1家族(平均4人)あたり10キログラム、合計160人が食料を受け取りました。